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フランス・ドイツ・イタリア・3ヶ国バレー観戦の旅8~ベルリン観光

4月6日。
早朝、気づけば、
下のベッドで寝ていた奥様が
早くも下車され、
シートが空っぽになっていました。
それだけ私はぐっすり寝ていたよう・・・

考えてみたら、
男女が同じコンパートメントなんて、
ちょっと危険な感じでしたが・・・
しかし、今回は全く平和な車内でした。
ホントに皆さんおとなしく過ごされて、
旅慣れていた感じ。
旅人のマナーを教わった気がしました。

 
お陰さまで、睡眠もしっかりとることができ、
目覚めよくベルリン中央駅へ到着です。

fu 001
朝9時。
静かで曇り空のベルリン。

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人の姿も多くなく寂しげなのですが、
ちらほらと観光客らしき人の姿が見え、
駅や川をバックに写真を撮ってます。
こういう状況をみると、
仲間がいるようで嬉しいもの。
そして、なんとなく危険度も低く感じられ、
緊張の糸が解き放たれてゆくのでした。

相変わらず膝の調子は悪く、
重い荷物を持っての観光は厳しいので、
宿泊先のホテルで預かってもらいました。
その際、15:00チェックインを14:00にしてもらえるように交渉・・・
英語でちゃんと伝わるか心配でしたが、
ちゃんとわかってくれたよう。

快くOKしてくれたレセプションの
かわいいお姉さんに感謝して、
早速、ベルリン観光へ繰り出しました。

 
ベルリンといえば・・・ベルリンの壁。
詳しい歴史は知らないけれど、
幼い頃ベルリンの壁が壊されている映像を見た記憶があります。

ウィキペディアによると・・・、
ベルリンは、米・英・仏・ソ連によって分割占領されたが、米・英・仏の占領地域である西ベルリンは、周囲を全て東ドイツに囲まれた「赤い海に浮かぶ自由の島」となったことで、東ドイツ国民の西ベルリンへの逃亡が相次いだ。かかる住民流出に危機感を抱いたソ連共産党とドイツ社会主義統一党(東ドイツ政府)は、住民の流出を防ぐために壁を建設した。
とのこと。

西ドイツ、東ドイツと呼んでいたことも
もう、すっかり忘れてしまっていましたが
「ベルリン」と聞くとそんな記憶が蘇ってきました。

そんな幼き頃ニュースで見た場所へ・・・

fu 038s

壊された壁と同じ高さに
ポールが立ててありました。

壁の向こう側には、
当時の写真と共に詳しい説明が
英語とドイツ語で書いてありました。
そして当時の模型図も。

それによると、何本もの監視通路が作られており、
まるで監獄のようだったことが分かります。
容易に越えられないような設備に、
胸が苦しくなりました。

社会科見学に訪れている学生さんや、
家族連れ、
意外と早朝から沢山の人が訪れていました。

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沢山の観光客が好きなように動き回り、
写真撮影もしています。

私もゆっくり壁の側へ寄り、
何か伝わるものがないかと触れてみたり・・・

そして残された壁の境目で、
西ベルリンと東ベルリンをひとつのフレームに撮影しました。

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たった一枚の壁で、生活が違っていた過去を
画像として記録。
今の何事もない日常との違いを
心に留めておきました。

 
そのまま壁沿いをしばらく歩くと、
ベルリン・リサイクリング・バレーチームの
ホームの体育館へ続く公園へ入ります。

今日は日曜日だからか、露天が並び、
大勢の人々が詰めかけていました。

そういえばそろそろお昼・・・
ということで、飲食店が集まったエリアへGo

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ドイツといえばソーセージ!!
目に入ったソーセージとポテトの盛り合わせが
どうしても食べたくなって、
メニューは即座に決定しました。

しかし、ソーセージはソーセージでもベルリン風。
真ん中を裂いてケチャップとカレー粉を
たっぷりふりかけたもの。
裂け目に味が入り込んでいるので、
口の中で一緒に味わえて、とにかく美味しい!

ベルリン、なかなかやるじゃない!!

もちろん食べ物の美味しさもだけど、
それ以外にも人が優しいのが嬉しいところ。
お店のお兄さんがフレンドリーに
楽しんでる?と話しかけてくれたり、
食べている途中、
頭上の木の花びらが散って、
頭が花びらまみれになっているのを、
申し訳なさそうに教えてくれた青年がいたり。

考えてみれば、
危険な匂いもあまりしないし、
アジア人に対する人々の視線も痛くない。

滞在時間数時間のうちに、
居心地の良さにすっかり気に入っていました。

 
気分が良くなったことで調子に乗り、
足が痛いくせにベルリン大聖堂まで歩きます。
そして目の前の芝生で現地人っぽく休憩。

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パリジェンヌは無理だけど、
ベルリン市民ならなれるかな??
しばらく腰を下ろし、ぼーっと空を見上げ、
時間とともにベルリンに溶け込んでいく自分に
満足するのでした。

さてさてさて。

一旦、ホテルへ戻って休んだら、
いよいよ、ドイツブンデスリーガ観戦の時間です!

足の痛みをこらえ、歩くこと40分。
公園を通り抜ければ・・・

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体育館の前!

ブンデスリーガ、レギュラーラウンド第一位の
ベルリン・リサイクリング・バレーのホームへ
到着しました!!

9へつづく・・・

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フランス・ドイツ・イタリア・3ヶ国バレー観戦の旅8~ベルリン観光」への2件のフィードバック

  1. ここまで読ませて頂きました。
    ベルリンの壁、小学生か中学生の頃に学校で習いましたね。確か…。
    ベルリンの壁に限らず、過去に対立があった記憶がだんだん薄れてきているような感じがします。
    日常生活の中で自然に思い出すことは大事なことなのかもしれませんね。

    ソーセージ、美味しそうですね。
    食事の描写が上手なので、毎回美味しそうだな~と思います。

  2. ベルリンの壁崩壊のニュースは、ホントに懐かしい・・・
    歴史的なことをニュースで見ていたということを考えると、歳をとったなーと感じますね^^;
    ソーセージ、ホントにホントに美味しかったです☆
    あー、思い出すだけでもよだれが出そうです(笑)。

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