投稿者:

2017欧州3ヶ月の旅46~アイルランド留学・先生

幸か不幸か、
入学当時のクラスについていけず
レベルを下げることになった私は
3週間で4人の先生に
お世話になりました。

どの先生も指導が熱心で
フィリピンの時のように
個人の感情に左右されず
平等に接してくれたのは
劣等生の私には本当に
有難いことでした。
褒めて伸ばす指導法のおかげで
英語に自信を失った私も
逃げ出さずに済みました。

実際、ハウスメイトの
オーストラリアの英語の先生たちも
ここは先生の質がいいわ!
と絶賛していたほど。
自分の成長は置いといて、
先生にはとても満足していました。

そんな先生のうちの一人
プライベートクラスの担任
ダラー先生(20代後半)は
クラスメイトと意思疎通のできない
孤独な留学生活のなかで
唯一の心の拠り所。

もともと私の担任ではなかった彼は
事務局のミスで
プライベートクラスの先生が
決まっていないことを申し出た際、
たまたま近くにいて
お世話をしてくれ、
そのまま担任になりました。

不安で心細さを隠せなかった私に
親切にしてくれたダラー先生。
どんなに言葉に詰まっても
どんなに上手く話せなくても
不機嫌になることなく
全てを受け止めてくれました。

分からないことは
得意の演技で面白おかしく
教えてくれるその指導法もまた
私には楽しい時間となった要素の一つ。
お医者さんと患者さんで
診察ごっことか(とっても健全!)
楽しかった~!(笑)
後になって分かったことですが
俳優として活動していたようで、
その演技はとても
見応えがありました。

何より楽しかったのは
大好きなバレーの話を
沢山聞いてくれたこと。
好きな選手のプロフィール、
今までで一番興奮した試合の
レポート、
毎日楽しみながらまとめていき、
そしてそれを自分の言葉で
説明してゆくのです。

それが楽しいのなんのって!

彼はバレーには興味がないので
サッカーやラグビーに置き換え、
自分の最高に興奮した試合は…
と興味深い話もしてくれました。

ホントに楽しくて、
3週間じゃ足りないくらいで、
バレー旅を中断して
ここに残ろうか…
と頭を過ったりも……

来た当初、自信を無くし
心を閉ざし、
話すことが嫌だったのに、
気が付けばこの時間を
毎日楽しみに
学校へ通うようになり
このレッスンのおかげで
アイルランド留学が
楽しい時間になっていました。

運命の巡り合わせで
担当になったダラー先生。
彼が担任で
本当によかった!

最後の授業が終わって、
校舎を出て歩き出したら、
こらえていた涙が
ボロボロとこぼれてきました。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中