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2017ワールドリーグ・ファイナル6観戦ブラジルの旅1~出発準備

セルビアから帰国した直後、
そのまま高崎でのワールドリーグを観戦し
自宅に戻ったら、即、
ブラジル行きの準備開始!

この旅を決意した直後に、
ネットで見つけていた
ブラジル行きカタール航空の航空券。
それを早速予約しようとしたら、
なんと!それよりも
2万円も安いユナイティッド航空の
チケットを見つけてしまい
これは逃すまい!と速攻購入。

きっと神様は負担のないように
私をブラジルに導いてくださっているのだ…
なんて思ってしまった
「超」がつくほどの
ポジティブシンキングぶり。
しかし、実はここが
落とし穴だったのでした…。

購入したユナイティッド航空のチケットは
シカゴ乗り継ぎ。
USAでの乗り継ぎは
ご存知のようにESTAという
電子渡航認証システムが
義務付けられています。

2013年に世界一周したときも
それを申請し
ニューヨークでトランジット。
今回も事前に申請しておこうと
インターネットのサイトから
申請を開始しました。

名前やパスポート番号など
一通りの情報を入力し終えたら
最後にいくつかの質問事項。
それにすらすらと回答していくと、
最後に出てきた質問に
手が止まります。
というのも、
「2011年3月1日以降にイラン・イラク・スーダン・シリア・リビア・ソマリアまたはイエメンに渡航歴があるかどうか」の設問。
あれ?こんなの今までなかったよな…
と思いつつ、イランの文字にドキリ。
そう、私はまさに2013年の秋に
イランへアジア選手権を
見に行っていたのでした。

やられた…トランプ氏…

アメリカの入国が厳しくなっていることは
聞いていました。
でもまさかトランジットに至るまでとは!
しかも、イランへの旅なんてしても
あくまでもただの観光。
そんなテロとの関わりなんて
こんなちびっこい非力な日本人に
あるはずないのに。

文句をいっていても仕方ない、
ESTAを拒否されたら、
ビザを取るしかない!
即効でアメリカビザ申請に
方向転換しました。

が、ESTAでここまで
厳しくなってるということは
ビザを取るのももちろん大変!
たった数時間のトランジットの為にも
ネットでの申請に加え、
領事館へ面接を受けに
行かなければならないというのです。

しかも私の住む長崎の
最寄り会場福岡は、
面接1週間前に書類を送らなければ
ならないというのですから
もー、時間がない!!
急げ急げ!!

出発まで残された期間は2週間ちょっと。
アメリカビザ取得面接をしてから
1週間後にビザ付きパスポート送付。
もし今、面接の予約をして書類を送っても
ビザが取れるのは出発日に間に合うかどうか…
って、これ、もしかしてもうOUT?

一方、現時点で
ブラジル入国のビザを申請中のため
パスポート提出中。
そのパスポートが戻ってくるのは
出発1週間前に間に合うかどうか。
これを持って面接に行けるか
ここも微妙…

でも、可能性があるなら
ここに懸けてみるしかない。
いい方向に行くことを考えながら
必死で申請書類をネットで作成し、
いくつもの質問事項に答えながら
4時間かけてなんとか完了させました。
そして2万円程の申請料金を振り込んで
さー、いざ面接予約。

が、、、わずかな望みを信じ
で乗り切れたのもここまで…
遂に不可能な壁に阻まれてしまったのです。

この最終段階になっていい渡された事実、
それは、福岡での面接が
混雑の為に「予約不可」…

撃…沈…

目の前は真っ暗。
もう、これ以上は前に進めない…
全ては終わってしまいました。

ワールドリーグセルビア大会、
セルビアvsカナダで
セルビアが3ポイント取ったら
ファイナル6を見に
ブラジルに行く!
その懸けで導かれ、さらに、
ブラジル発行のクレジットカードでしか
購入できない観戦チケットを
全て用意してくれるという
知人にも恵まれ、
航空券も安くていいものが見つかり、
全てとんとん拍子で進んできた
と思われていた計画。
しかし、それは幻でした。

きっときっと神様は私に
この旅を諦めるように仕向けているんだ・・・

悲しいかな、この結果を
受け止めるしかありませんでした。

2へつづく…

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