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2018世界選手権観戦旅1~25

これまでこちらで観戦旅行記を書いてきましたが、画像のアップロードスペースがついに限界に達したため、新しいプラットホームで書きました。

2018世界選手権観戦の旅|VOLLEY and TRAVEL|note(ノート)
https://note.mu/v_t/m/m8772c114b586

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2018NL中国大会観戦旅6~帰国

夜になるとマカオの街は
さらにゴージャスになります。

まさにこのあたり一帯、
ひとつのテーマパークのように
小さな世界が創られています。
ヴェネチアがあればパリもある…

縮小サイズのエッフェル塔は
いろんな色に変化するので
しばらく見入ってしまいます。
こんな風に観光スポットになっていますが
これもホテルの一部。

エンターテイメントに溢れるホテルが
立ち並ぶこの地域は、
中国、マカオを飛び越えた夢の世界。
九州からちょっと離れた場所に
こんな非現実世界があるなんて
新たな発見でした。

またお金の話になってしまうけど(笑)、
九州から東京に出て
5つ星ホテルに泊まる旅を思うと、
ここマカオに来た方がよほど豪華な旅ができる。
5つ星ホテルに泊まっても
2人部屋で1泊1部屋が2万円。
豪華な中華フルコースもリーズナブルに食べられるし、
これは来てみて損はなし!

江門行きを理由に
ここへ立ち寄ったこのプランは
我ながらナイスアイディアでした。

シェラトンホテルのふかふかのベッドで
最後の夜を過ごしたら
早朝にマカオ空港へ移動。

東京在住の友人は成田行きの便を待ち、
私は一足先にマカオを発ちました。

何しに来たんだか忘れるくらい
マカオ観光が楽しくて
バレーを忘れてしまいそうになりますが、
ちゃんとバレーの思い出も
たっぷりと持ち帰っています。

一人観戦が多い分、3人での観戦は賑やかで
テンション上がって、
コートのお姉さんのセクシーダンスを
真似して踊っていたら
お隣のおばさんに当たってしまい
おばさん、困惑しながらも
どうぞ好きなように踊りなさいって
言ってくださいました。

会場行くのに入口が分からずウロウロしてた時も
英語を流暢に話すご夫婦に助けられ
会場窓口でのチケット受け取りも
手助けしてくださいました。

出発前から友人が問い合わせで
いろいろお世話になった中国のバレー協会、
市内交通のことなど詳しく教えてくださった
ホテルのレセプションの方、
そして会場の運営スタッフ、
嫌な思いをすることなんて全くなく
誠実に対応して下さいました。
中国人、みんな優しかった…

正直、中国なんて適当でしょ…
いい加減でしょ…
っていう思い込みを持っていた私、
ホント失礼だったなと反省。

会場内に持ち込み不可だった
折り畳み傘などの荷物預かりも
ちゃんと番号札を付けて
責任をもって預かってくれるし、
チケットも配送できない分
会場受け取りができるように
対応してくれていました。

もしかしたら日本のバレー協会よりも
日本の会場システムよりも
親切でお客さんに寄り添っているのでは…

来てみないと分からないバレー事情、
中国観戦のポイントは私の中で
かなり高い評価が付きました。

またあったら、行きたいと思う程
満足した今回の旅。
一時は諦めることも考えましたが
でも、行動力のある友人たちのおかげで
叶えることができました。
ホントにありがとう!!

3人寄れば文殊の知恵…
まさに!

縁とタイミング、いろんな人との交流、
奇跡なのか努力のたまものなのか分かりませんが
ひとつひとつ工程や思いが重なって
そして助け合って
旅は作られていくのだなーと感じるのでした。

【完】

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2018NL中国大会観戦旅5~マカオ観光

マカオに行くというと、
え?ギャンブルするの?と聞かれますが
いえいえ、ギャンブルなんてしたことありません。
全く興味もありません。

なのに…なぜ??

ギャンブル好きなら
もっと楽しいのかもしれませんが
好きでなくても雰囲気だけで
十分楽しむことができる
エンターテイメント性抜群の街。

特にヴェネチアンホテルはまるで
ホテルだけど観光スポットと言っても
過言ではありません。

ドーンと聳え立っているこの造り、
中に入ると美しい美術館のような天井!

続く廊下もキラッキラ。
辿っていくと…

階下には賑わうカジノコーナー

でも私たちが目指したのは上の階にある運河エリア。

そう、このホテルは名前の通り、
ヴェネチアの街並みが再現されているのです。
期待を裏切ることなく…いえ想像以上にゴージャス!

ショッピングモールの中に
運河が流れる造りになっており
天井には青い空と雲が描かれていて
ヴィーナスフォートのような雰囲気。

ちゃんとゴンドラも動いていて
乗ることもできるのです。

ここまで来たからには乗っちゃう!?
と奮発して乗船。
っていっても2000円弱。
いや、でもバレーツアーしてると
よほどのことがない限り私は
観光にお金を出さないので珍しいこと…。

10分ちょっとの乗船でしたが
陽気なイタリア人のお兄さん、
歌いまくり踊りまくって
楽しませてくれました♪

ベネチアンホテル以外にも
特徴ある5つ星ホテルがたくさん密集し、
ショッピングモールと繋がっていて
行き来が自由自在。

ホテルにはプールやマッサージもあるし
美味しいレストランも豊富。
ちょっと歩けばブランド洋品店。
金製品もいっぱい

お金持ちの生活を一瞬だけ
垣間見ることができました。

最後の晩餐はもちろん中華料理。

点心にスープにチャーハンに酢豚

どれも美味しかったけれど、
中でもエビ丸ごとシューマイが絶品!

おっきなぷりぷりのエビが
なんの繋ぎもなく丸ごと入って
ジューシーなうま味を纏っていて
最高の美味しさ。

あー、これを食べにまたここへ来たい…

バレー観戦の趣味が落ち着いたら、
のんびりとマカオ旅行もいいな♪
と思いながら、NL女子大会は
マカオでやってきたことを思い出します。

今度は男子もマカオで大会
やってくれますように…
バレーと旅を味わえる一石二鳥の楽しみが
いつか実現することを願うのでした。

6へつづく…

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2018NL中国大会観戦旅4~江門からマカオへ

翌朝は早朝に友人一人を送り出し
お昼過ぎまで2人で江門観光。

ショッピングモールや
隣接する中華街に立ち寄りながら
うろうろと歩き回りますが、
いやー、暑い!!
南国の暑さ!!

外気にやられ観光を楽しむはずが
結局、お茶したりご飯食べたり
女子トークタイム…

中国はクレジットカードを使えるところが少なく
ショッピングモールで
可愛いデニムパンツを見つけたのですが
持ち合わせの現金が足りず諦める結果に。
銀聯カードやウイチャット、アリペイなど
持ってるはずもなく、
欧米と違って旅行のし難さを感じるのでした。

あ、でも、移動の際、
UberのようなDiDiというアプリを入れていたら
これはすごく便利でした。

タクシーよりも安いハイヤーサービスで
乗車地と行先を入力すれば、
大体の値段と待ち時間、移動時間が出てきます。
それでOKなら画面をタップして依頼。
Uberと同じように支払いは
事前にクレジットカード番号を登録しているので
現場で払う必要ないし、
ぼったくられることもない。

場所はアプリの地図上で示せるし
言葉で伝えることもありません。
ただ、メッセージが中国語で送られてきて
場所のやり取りをする場合があるそうなので、
先手必勝で
「私の位置は正しいので、ナビに従って来てください」
“我的立场是正确的,请按照导航”
と用意していた文章をコピペで送り
乗り切りました。

一応パターンとして
「もうすぐ着きます、ちょっと待って下さい」
“我会很快到达,请稍等片刻”

「すみません、数分かかります。ちょっと待って下さい」
对不起,这将需要几分钟时间,请稍等片刻
というのも用意しておきましたが
使わずに済みました。

DiDiを使いこなして
最後に江門のバスターミナルへ。

そこからは行きと逆ルートで
マカオを目指します。

マカオが近くなると景色がきらびやかに…

そして、再びボーダーを超えマカオ入国!

宿泊先への送迎シャトルバスから見える
キラキラの世界に
試合疲れ、観光疲れ、移動疲れも吹っ飛び
テンションUP

ついに憧れのマカオを楽しむ時が来ました♪

5へつづく…

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2018NL中国大会観戦旅3~試合(SRB-CAN,JPN,CHN)

中国大会はカナダ、セルビア、日本、中国
この4チームの総当たり戦。
ついにきました…
セルビアと母国日本が対戦する日が。

母国を応援しないことに対し
理解しがたいフクザツな顔をされるのを
これまで何度も目の当たりにしてきて、
堂々とするべきものではないこと、
ひしひしと感じていました。
でも、
バレーを一つのエンターテイメントしてみれば
やっぱりセルビアバレーが私は好き。
もちろん日本は大好きだし、
日本人であることを誇りに思っているけど、
ここには国という枠組みでは見れない
また違った感情がある。

バレーをもっと大きな枠組みで捉えた時
国境という細かな区切りを取っ払って
世界の選手を応援したいという気持ちは
愛国心をはるかに超えたバレー愛故。
そう言い聞かせ、こんな非国民な姿を
自分なりに正当化させながら
セルビアを応援するのでした。

1日目、セルビア対カナダ、
これが鬼門だと思っていました。

が、思いのほか調子の上がらないカナダに
優勢的に試合を進めるセルビア。

結果、予想外に3-0でストレート勝ち。
ファイナル6へ一歩前進しました。

2日目
悪い予感は当たりました…。

大阪での全日本の戦いぶりを見ていると
決して油断できない相手、そう感じていました。
そんな日本に対しセルビアは
気を許し控えメンバーでいって
やられるパターンになりそう…
まさにその通りになりました。

粘る日本、ホントに強くなったなーと
改めて実感。
デュース、デュースの場面で
簡単にミスしていたころの日本とは違う…
第1セット、第2セットとセット終盤は
手に汗握る攻防でした。

第3セット、油断できない相手だと察した
セルビアチームは主力に入れ替え勝負。
ようやく「らしさ」も出てきて
流れを作ることができました。

1セットは取られてしまいましたが
3-1で3ポイント獲得
これでファイナル6進出決定!!

無事にこの先の扉が開かれ
3日目の中国戦、セルビアは
終始控えメンバーで挑みました。

選手たちも余裕があり
コート外でも大盛上り(笑)。

タオルを振り回し、歌い、叫び
いやー、ホントに楽しそう。
これがまたセルビアチームという感じ(笑)。
そんなコート外の応援も力になり
1セット取られるもなんとか
3ポイントは獲得できました。

セルビア大会の悲しい闘いから1ヶ月
チームらしくなってきて
よりパフォーマンスも面白くなってきました。
なかでもコバチェビッチの決定力の高さ!
ホントにいろんな引き出し持ってる!

これは次のファイナル6も
そして世界選手権も楽しみ。

先へ先へ、未来に期待が広がる
パフォーマンスに満足して
中国での観戦を終えることができました。

4へつづく…

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2018NL中国大会観戦旅2~江門へ

ボーダー(国境)の向こう側、
庶民の生活感が一気に増した雰囲気の中を
バスターミナルを探しに歩き回ります。

ボーダー近くのバスターミナルへ行くと
江門行きは向こう側だから…と言われ
行先のメモを書いて渡してくれました。
駅地下街の縦横に張り巡らされた
迷路のような通路を
表示を頼りに歩いていきますが
途中で表示が消えちゃった…

これはお店の人に聞くしかない!
とよく分かっていそうなお店の店員さんに
尋ねてみますが
人によって言うことが全く違う!

そうか、ここは中国。
適当が当たり前の国だ…

道に迷ったら3人に聞け!
というどこかで耳にした格言が
役に立ちました。

なんとか地下通路から外に出て
それらしいターミナルを発見!
窓口でメモを見せて、
江門行きバスチケットを手にいれれば
あとはもうOK。

と思いきや、乗り場が全然わからない。
チケットに書いてある乗り場に行っても
「ここじゃない、まだ時間があるから座ってなさい」
といわれ、一旦退散。
もうそろそろかな?と
再び乗り場のゲート前のお姉さんに問うと
「まだ」と不愛想な答え。
それなら、おやつでも買っておこうと
商店で買い物していたら
「急いで!もう出るから!!」と
向こうから焦らせるジェスチャーで訴えてる。

えええーっ

何はともあれ、無事に江門行きバスに乗車。
不愛想だと思ってたお姉さん、
ちゃんと教えてる優しさがあったんだ、
ごめんね、誤解してた…
優しさに感謝です。

江門バスターミナルからは
タクシーでホテルへ。

ホテルのロビーでもう一人の
広州空港からきた友人と合流し
ようやく全員集合!

この日は試合もないのでお茶して、

ご飯食べて、

ダラダラして…

翌日の観戦に備えました。

3へつづく…