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2017/18欧州11ヶ国+ブラジル観戦旅60~ザビエルチェへ

3月7日 早朝7時
ホテルからパリ・ボーヴェ空港までは徒歩で。

有難いことに歩道はきちんと整備され
20分ちょっとの道のりも
スーツケース片手にスイスイ。

LCC特有、郊外の空港は
大抵、移動しにくいものなのに
徒歩で移動可能なんて!
しかも立派な歩道で導かれているとは!!
どんなガタガタ道でも
乗り切る覚悟でしたが
楽に移動出来たことで
20数分が気持ちの良い朝の散歩になりました。

たどり着いたターミナルには
既に長蛇の列。
あぁ、ここに並ぶしかないのだな…
とライアンエアのカウンター前に整列。

が、前に並んでいる人のうち
違うカウンターへ
案内されている人がいます。
もしかして、ここ以外にも
カウンターがあるのか!?

近づいてきたスタッフさんをすぐさま捕まえ、
チケットを見せると、案の定、
隣のターミナルを案内されました。

徒歩で移動してきたことで
初めに見えた建物に入って
目の前に見えたライアンエアの
カウンターへ飛びついたけど、
奥に別のターミナルもありました。
うーん、ちゃんと冷静に
確認すべきだった…と反省。

さらにそこでビザチェックを受けようとすると
今回は必要ないとのことで無駄足に。
シェンゲン協定国間の移動だったら
いらないんだっけ…?
プリントアウトしたチケットに
必要だって書いてあった気がしたけど
違ってた?
旅の終盤、だんだん確認も大雑把になって
勉強不足がちになるも
それに反比例して
「なんとかなる」という変な自信が
ついてきたことが、
小心者の私にはちょっと
嬉しかったりもするのでした。

ということであとは
搭乗を待つのみとなり
朝ごはんタイム。

フランスの最後の食事はPAULに。

バターたっぷりの大きなプルミエパイと
コーヒー。
やっぱりサクサク感は
期待を裏切りません。
最後に食べられてよかった!

まもなく搭乗時刻になり
この旅、最後の国ポーランドへと飛び立ちました。

窓の外のまぶしい太陽が
旅の最後の国へ向け、
フィナーレを素敵なものに演出してくれている…

と、前向きに捉え
帰国が迫る寂しい気持ちをかき消しながら
まだまだ旅を満喫します。

ポーランドはクラクフ空港に到着し、
ここからカトヴィツへバス移動。
カトヴィツェからは列車で移動し、
試合開始1時間前になんとか
ザビエルチェへたどり着きました。

さて、そのザビエルチェ。
行ってみたら入り口付近が大賑わい。
開場時間過ぎて、
ちょうど流れているところなのか…
にしてもごちゃごちゃしてて
チケット売り場が分からない…

大抵、入口の近くにチケット売り場があり、
そこに当日券を求める人の姿があるはず…
という先入観で周囲をうろうろして探しますが
なかなかそれらしい建物が見つかりません。

これは聞いてみるべし!
とファミリーらしき一軍に聞いてみると
入口で聞いてとのこと。

ごちゃごちゃの群衆に混ざり
なんとかたどり着いた入口。
そこでスタッフのお姉さんに尋ねると
まさかまさかの…

完売

・・・

ここへきて最悪の事態が待っていました。

61へつづく…

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2017/18欧州11ヶ国+ブラジル観戦旅59~再びヨーロッパへ

お昼過ぎ、
サンパウロ・グアルーリョス空港到着。

ターミナル内の安全を守る
スーパーマンに見送られ
南米を出発。

短かったけれど、
内容の濃い充実した滞在だった…
さよなら、ブラジル!!

何事もなく無事に飛び立てrて
ほっとする機内でした。

10時間のフライトでブラジルでの緊張を
解きほぐしながら次の移動に備えます。

というのも、リスボンでの乗り継ぎ時間は
1時間半。
空港内の広さを考えると、
若干、切羽詰まった感じを覚えます。
しかも、あろうことか到着が遅れる見込みとのことで
乗り継ぎ時間が1時間半を切ってしまってる…

これは本格的にヤバいかも。

リスボンに到着すると
ダッシュでターミナル内を駆け抜けました。

しかし、国際線ということで
再度セキュリティーを通り、
入国審査を受けなければなりません。
予想通り長蛇の列。
これは命取りになるかも…
よし、ここはわがまま言ってみようではないか!
気弱な日本人が珍しく
わがままな行動に出る決意をするも
近くにいたセキュリティーのスタッフ、
不愛想にあっさり却下。
とにかく列が早く進むことを
祈しかありませんでした。

出発時間が迫る中、
入国審査をハラハラしながら済ませ
20分を切ったところで
乗り継ぎのゲートへ一目散。
と、横を見ると、おや、
同じようにダッシュする女性が一名
あ、この人、同じサンパウロからの便に乗っていた人だわ!

そうと気づくと何だか心強さが増し、
何とかなりそうな気がしてきます。

彼女と共にたどり着いたゲート。
殆どの乗客が乗り込み、
残り数名が少しずつゲートを
通過しようとしていたところ
ギリギリセーフ!!

ま、間に合った――――!!!

出発前15分を切り、
本来だったらクローズしてもおかしくない時間。
しかし、遅延が伝えられていたのか
この場の乗客に焦る様子はなく
まだ私の後にも駆け付ける乗客がいました。

何はともあれ無事にリスボンを出発。
今回ばかりはホントにホントに
焦りました。

何にもトラブルなく
ただひたすら待つトランジットも疲れるけど、
ダッシュで駆け抜けるトランジットも
心身ともに堪える…
パリ、オルリー空港に着いたときには
エネルギー半分以上消耗していました。

が、オルリー空港からはまた大移動。
パリを北上します。

1週間前のあのトラブルがトラウマとなり
パリの移動に抵抗を覚えるも
今回は平常運行で
調べたルート通り移動可能。

オルリー空港からアントニー駅まで
OLRYVALというモノレールのような列車で移動し、
今度こそRERのBラインでパリ・ノルド駅。

そして列車でボーヴェという
パリの北に位置する街へとたどり着いたのです。

観光も観戦もなくパリ縦断…
何の為かというと
翌日のポーランド移動のため。

だって、ボーヴェからクラクフまで
2247円なんですもん!

縦断費込みでも5000円ちょっと。
金額につられてきたボーヴェの街。
とはいえ、可愛い建物があったり
ホテルのレセプションのお姉さんが
気さくだったり、
マックにマカロンがあったり
楽しくなる街で…
苦労しながら来たことも正解!
と思える旅程でした。

60へつづく…

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2017/18欧州11ヶ国+ブラジル観戦旅54~フランスからブラジルへ

3月1日
ヨーロッパからブラジルへと
向かう日の朝…

雪。

あぁ、パリのオルリー空港へ向かうのに
めっちゃ薄着の洋服、準備してたのに…

でも、スーツケースに奇麗にしまったものを
また朝から出してパッキングし直すのは
実に面倒くさい!

ランスのホテルから駅までわずか5分程度。
その寒さを我慢すれば
あとはパリの駅、空港と
外気にさらされることも殆どないはず!

こういうときはたいてい
スームーズに行くことを想像するもの。
いや、スムーズにいくことしか
想像できなかった…

まさか、列車が運休していたり、
乗るべき列車を間違うなんて
全くもって思わなかったのです。

最初のトラブルはパリ・ノルド駅でした。
ランスからの列車はEST駅に到着したので
ノルド駅までは薄着の状態で
足早に移動。
徒歩数分の移動だったので問題なく耐えられ、
ここで我慢大会も終了のはずでした…。

が…
ノルド駅はいつになく、
券売機にも窓口にも長蛇の列。
週明けこういうものなのかな…と思いつつ
おとなしく窓口の列に並びましたが
順番が来て空港までのルート確認と
チケットを買おうとしたときに
その理由が判明。
まさかのRERのBライン運休が
告げられるのです…

ああああーーー。
予定していた一番楽ちんな移動方法が使えないなんて…

ショックを隠しきれず
嘆きたい気持ち。
いや、もう嘆いてた…
でも、ここで止まっていられないのが
リアルな旅。
別のルートを窓口のおじさんに教わり、
問題だらけの英語耳でなんとか
情報を漏らさないよう聞き取って
地下鉄とCライン、シャトルバスでの移動を
決行するのです!

第一段階、地下鉄M5の駅まで行くのも、
迷いに迷ってようやくホームを探し出し、
大幅な時間ロス。
M5線に乗ってRERのCラインと交わる駅で降り
Cラインで、空港行きシャトルバス乗り場のある
PONT DE RUNGIS駅へ。

ところが、この駅までのCラインのルート、
どうやらいくつかの線があったらしく、
途中まで正確に移動していたはずが、
気が付いたら降りるべき駅からGPSの位置が
どんどん遠ざかっていっているではないですか!

まずい!
間違えた!!

飛行機の搭乗時刻という
タイムリミットがある中、
このミスは痛い。
とりあえず、降りよう。

素早く、次の駅で下車。
そしてここで一旦戻るための列車を
待つことになるのです。

それが…
まさかの駅舎なしの吹き曝しのホーム。
いや、屋根はあるのですが、
風を遮るものがない。
降り続く雪を払いながら
寒さに震え待つこと20分。

夏用の短い靴下と
薄手のパンツの裾の隙間、
素肌の部分に冷たい風が…
あぁぁぁぁ…染みるうぅぅぅぅぅ…

あぁ、なんでタイツはいてこなかったんだろ。
っていうか、なんでで列車確認せず
乗り込んでしまったんだろ。
いや、そもそもなんでラインBが運休なの!?

自分に反省もいっぱいあるけど、
このタイミングでの運休は運が悪すぎ。
ただ一つの救いは、
この移動時間に余裕があること。
それだけで、この冒険を
この失敗を、運の悪さを
どこか客観的に受け止められ
笑いに変えることができました。

無事にCラインを逆走し、
主要らしい駅に戻ったら、
今度こそ、リベンジ!!

まずは電光掲示板で行先をチェックし、
話しかけやすそうなお姉さんを捕まえ
乗る前に列車の行き先を口頭でも確認。
さらに大きなスーツケースを持った人の
人数の多さで確信を持ったら
いざ出陣!
今度こそ、正しい列車に乗車成功!

最後のシャトルバスも乗る前に、
運転手さんにしつこく空港へ行くか確認します。
念には念を…です。
優しい運転手さんは
そんなに心配しなくても大丈夫と
言わんばかりの優しい笑顔で対応。

はぁ、よかった…
ここまでくればもうゴールしたのも同じ。

バスはオルリー空港へと無事に到着し、
長い長い私の冒険は
幕を閉じました。

あぁー。寒かったーーーーー!!

オルリー空港からリスボンを経由し
サンパウロまで。

今回はTAPポルトガル航空を使いました。

食べて飲んで映画見て寝て…

そんなマイペースな機内。
でも、ここでも寒さが再来。

結果、ブラジルに着くまでは
厚着でも全然よかった…と
後悔したのでした。

55へつづく…

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2017/18欧州11ヶ国+ブラジル観戦旅52~ランス

気温マイナス12度のショーモンから
早朝の列車に乗り込み、
午前中には今度こそ
正真正銘のCL試合会場ランスに到着。

車内で15分くらいしか寝ていないつもりが
時計を見ると1時間半も経過。
どうやらガラガラの車内で
熟睡してしまったようです。

到着してホテルに行くと
さすがにチェックインはNGで
荷物だけ預かってもらうことに。

ホントは明日の大移動前に
ホテルでゆっくり休みたかったけど、
ここはフランス。
ポーランドとは違う(笑)。
アーリーチェックインは諦め
街へ繰り出しました。

田舎過ぎず都会過ぎないランスの街。
ほどよく気品もあり、
かといってパリのように
プライドが高すぎる感じもなく
穏やかさも感じられる。

でも、早朝の散歩は
さむいーーーーっ!!

市街地の噴水もこの通り
氷のオブジェと化していました。

あまりの寒さに体内からの
熱量の不足を感じずにはいられず
ちょっと奮発の朝ごはん。

ボリュームのあるオムレツと
チョコレート付きのカフェオレ。

オシャレなティールームで、
静かに朝ごはんを食べている紳士や
マダムに紛れて、
気分も優雅な朝ごはん。

ちょっとでも長く
この雰囲気に浸っていたくて、
ゆっくりゆっくりといただきました。

お腹に余裕があったら
食後にデザートでもいただこうと
企んでいたけれど、
さすがにギブアップ。

旅の最中、私は2食しか
食べないことにしているので
胃袋が大分小さくなっているのです。
1日2食…
これは貧乏性故の節約という意味もありますが、
旅先で3食キッチリ食べていると、
どうしても胃腸の調子を崩して
体調が悪くなるというのを学んだため。

身長も小学生ほどしかない
胃袋も小さい私、
海外の外食の量は私にとって多すぎる上、
脂も多くて胃の負担も半端ないので、
これがちょうどいいのです。

よって、デザートは眺めるだけ…

見た目も美しいフランスのケーキ、
これはいつか…にとっておきましょう…

食べ過ぎてお腹壊したり、
食べなさ過ぎて体調悪くなったり、
動き過ぎて体が痛くなったり、
毎日自分の体と向き合いながら
摂取するものを考え、
休養と行動のスケジュールを
コントロール。
何事もなく観戦ができることが
当たり前じゃないということを
忘れてはいけない!

ということに、数時間後
まさにこの夜、試合会場へ向かう際に
そう気付かされるのです(泣)。

朝ごはんの後、
可愛い紫色のオシャレなトラムが走る
ランスの街をぐるっと一周。

昨日、重大ミスに気付かされた
ノートルダム大聖堂もしっかり拝み・・・

ホテルへチェックイン。

なぜか美味しいオレンジジュースが
無性に飲みたくなって
スーパーで買った100%ジュースのボトルを
ホテルでがぶ飲みしたら
あぁぁぁ…試合会場へ向かう途中に
痛みとの格闘が始まりました…。

小さいボトルより
大きなボトルお方が安かったし、
明日は長いフライトのため
持ち歩けない。
早く飲んでしまわなきゃ!という
貧乏症が災いしたことはいうまでもありません(涙)。

53へつづく…

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2017/18欧州11ヶ国+ブラジル観戦旅51~ショーモン

難関のブラブラカーをクリアし
ショーモン駅へ到着すれば、
爽快感いっぱいでホテルへゴー。

フランスにしては気さくで
フレンドリーなレセプションのおばさんに
ひとしきり館内の説明を受けた後、
「メルシー」と返したら
「フランス語を話せるの!?」と
さらにハイテンションに。

「いやいや、挨拶だけね…」
と返したら、
「日本語は難しいわ~」というので、
簡単よ!と言っておきました。

そんな和やかな始まりのショーモン滞在。
明日の試合に先駆け
会場の下見を兼ねてちょっとお散歩。

駅前は簡素な造りですが
ちょっと足を延ばすとオレンジ色の屋根の揃った
美しい街並み。

危険度も低そうで
心地よい滞在になりそうな予感を抱き
ホテルへと戻りました。

ホテルへと戻ってからのこと、
SNSで明日見る予定の
スクラのチームの投稿を見ていたら
ん!?
なんか違う場所にいる!?

チェックインしている場所を見ると
ショーモンではなくランス。
ノートルダム大聖堂の前で
整列して取っている写真を見て
顔が青ざめていくのを感じます。

急いでチケットをチェックしたら
やっぱり…

会場、ショーモンじゃなく
ランスだったー(涙)。

・・・

私のブラブラカー移動は
全く持って無駄だったことに
ここで気が付くのでした。

えー、だってまだ
CLファイナル6とかじゃないんだよ?
ショーモンと戦うんだから
ショーモンのホーム体育館じゃないの!?

と嘆いたところで何も変わりません。
不幸中の幸いだったのは
当日移動ではなく
前日に移動していたこと。
急いでルートを調べると
翌朝の移動で試合時間には
間に合うことが分かり
レセプションのお姉さんに事情を伝え、
2泊の予定を1泊に変更してもらったのでした。

本来なら2泊分の宿泊費を取られても
仕方のないところ。
優しいおねえさんは1泊でいいわと
了承してくれました。
ありがとうおねえさん!!
メルシー!!!

無駄な出費もこれで抑えられ、
なんとか観戦できそうでよかった…

ふぅ…

先の見通しがついたところで
大きなため息をつき、
それと同時に
自分の確認不足の愚かさを嘆くのでした。

はぁ、この旅2回目の会場間違い…
私は一体何をやっているんだか…

上手くいくこともあれば
ダメダメな時もある。
でも、それはその都度対処すればいい
って思っているけど
でも落ち込むわ…。

必要のなかったショーモン訪問。

だけど、これもきっと何かの縁。
ここに来てこのホテルのお姉さんに
会ったことで少なくとも
フランス人の印象がグーンとよくなり、
このショーモンという街が好きになった。

それだけでも世界の会場を巡る旅は
意味のある行程だったのだ!
と言い聞かせ、翌朝早朝、ショーモンを発ちました。

52へつづく…

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2017/18欧州11ヶ国+ブラジル観戦旅50~フランクフルトからフランスへ

イタリアのティラノからスイスのクール、
ドイツのビュール、フランクフルト
と陸路で3ヶ国を巡り
続いては4ヶ国目、フランスへ向かいます。

今回は中央駅から列車の旅。
窓口で目的地のナンシーまでの
チケットをお願いしたところ、
国をまたぐからなのか、
乗り継ぎのストラスブールまでの
チケットしか販売できないという
フランクフルト駅のおねえさん。

ストラスブールからバスなら
販売できるというのを断わるも、
結局、現地でいい列車が見つからず
バスでナンシーへ移動する羽目になりました。

意外と高いドイツの列車、フランスのバス。
陸路で近いところを巡るより
もしかしたら遠くの場所に
LCCで飛んだ方が安いのでは…と
思わずにはいられません。
この半日の移動で1万円弱。
久々に高価な旅程です。

ナンシーでは週末の試合が見れなかったので
練習だけ見学させてもらい、
翌日はCL観戦の為、またまた移動。
ショーモンへ向かいます。

と、その前にちゃんと
ナンシー観光も一通り…

美味しいと教わったパン屋さんで
クロワッサンとアップルパイを購入し、
続いての移動の難関、
ブラブラカーに挑みます。

BlaBlaCar(ブラブラカー)。
路線検索をすると出てくる移動法の一つで
一体なんだろうと思っていたら、
いわゆるカーシェアリング。
ある街から街へ車で向かうのに
空いている席を安くで提供し、
ブラブラブラ…と話しながら
楽しく移動しようというもの。
(ブラブラブラとは外国人が話を端折るときに使う言葉で日本語で言うと「なんたらかんたら…」に相当するもの)

お話し好きの国の人には
好まれる移動法。
なのに、私はフランス語も
全くしゃべれないのに
この安さにつられて無謀にも
チャレンジしてみることにしたのです。

止めときゃ良かった…と思ったのは
サイトでいいルートを走る運転手の方に
同乗を申し込んでからのやりとり。

フランス語の文面で携帯電話に
待ち合わせ場所時間、
車の種類が送られてきて、
それに返信するという作業がとにかく大変…。

フランス語を解読して
返信をフランス語で入力。
そして実際に会う時のやりとりも
事前にフランス語に訳しておき、
相手に迷惑をかけないように
不快にさせないように
格安で連れて行ってもらう礼儀として
準備したのでした。

ここまでするのは乗車時だけじゃなく
やり取りを含めたすべての自分に行動に
評価がついてしまうため。
次があるかはわかりませんが
二度と乗せたくないと思われないように
頑張りました。

当日、待ち合わせに遅れること30分。
クロエというアラサーくらいの女の子が
申し訳なさそうに待ち合わせの
マクドナルドの駐車場へ到着。
同乗のおじさんもここで合流し、
約2時間ほどの
緊張の旅がはじまりました。

が、、、
ブラブラカーなのに無言のおじさん。
フランス語喋れるんだったら
喋ってよー!!
と思うも、超マイペースで沈黙を貫きます。

クロエは英語が苦手なの…と言いつつ、
頑張って話をしてくれ、
私も自分の話せる範囲で答えましたが、
結局わずか数分で力尽き…
1時間以上、無言の車内。
最後にはすっかり開き直って
沈黙をまま到着しました。

でも、それでも成り立つブラブラカー。
これでも悪い評価を付けなかった
クロエに感謝!

列車だと数千円するところ、
2000円で移動できたのだから
結果オーライです。

ふぅ・・・無事にショーモン到着!

が、、、
実はこれが
全く無駄な移動だったことに
数時間後に気付くのです…(涙)。

51へつづく…

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2017欧州3ヶ月の旅39~トルコワ対レンヌ

アントワープから
友人の車でベルギーを横断し
国境またいでフランスのトルコワへ。

ここではフランス2部の
トルコワ対レンヌの試合を
観にやってきました。

目的はセルビア代表のリベロ
マイストロビッチを
観るためだったのですが、
なんと数日前にこの人が加入!

ニコラ・コバチェビッチ!
ベルリンで会えなかったニコラに
ここで会うことができたのです。
なんとも嬉しいサプライズ☆

1部昇格をかけた直接対決。
レンヌは絶対に負けられないと
チーム強化を図ったものと思われます。

そんなニコラは
パフォーマンスが異常に熱かった!!

ナショナルチームでは
しばらく見ていないので、
久々となる彼のパフォーマンス。
こんなに感情を露にする選手だった?
と目を疑うほど。
それだけ託された任務の大きさを
感じているのでしょう。

レンヌ頑張れー!!!
アウェーを応援する人の少なさ故、
応援せずにはいられませんでした。

2013年に見た
ここホームのトルコワは
一部だったにもかかわらず
こんなにも観客は
集まっていなかった気がします。
それだけこの昇格をかけた対決に
注目が集まっているということか…。
選手もあの当時より
レベルが上がっている気がし、
トルコワの昇格への思いも
強く感じるのでした。

演出的には
トルコワが勝った方が
絶対美しい結末になると
思いはするのですが…
でも、やっぱりレンヌに勝って欲しい!!
レンヌ、頑張れー!!
レンヌ、いけー!!

しかし、技術的には
トルコワの方が上。
結果は3-0でトルコワが勝利しました。

終わった後は昇格のセレモニー。

観客は大喜びで
オートエンドの舞台に大注目。
私たちはレンヌ選手と共に
寂し気に会場を去りました。