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2017/18欧州11ヶ国+ブラジル観戦旅50~フランクフルトからフランスへ

イタリアのティラノからスイスのクール、
ドイツのビュール、フランクフルト
と陸路で3ヶ国を巡り
続いては4ヶ国目、フランスへ向かいます。

今回は中央駅から列車の旅。
窓口で目的地のナンシーまでの
チケットをお願いしたところ、
国をまたぐからなのか、
乗り継ぎのストラスブールまでの
チケットしか販売できないという
フランクフルト駅のおねえさん。

ストラスブールからバスなら
販売できるというのを断わるも、
結局、現地でいい列車が見つからず
バスでナンシーへ移動する羽目になりました。

意外と高いドイツの列車、フランスのバス。
陸路で近いところを巡るより
もしかしたら遠くの場所に
LCCで飛んだ方が安いのでは…と
思わずにはいられません。
この半日の移動で1万円弱。
久々に高価な旅程です。

ナンシーでは週末の試合が見れなかったので
練習だけ見学させてもらい、
翌日はCL観戦の為、またまた移動。
ショーモンへ向かいます。

と、その前にちゃんと
ナンシー観光も一通り…

美味しいと教わったパン屋さんで
クロワッサンとアップルパイを購入し、
続いての移動の難関、
ブラブラカーに挑みます。

BlaBlaCar(ブラブラカー)。
路線検索をすると出てくる移動法の一つで
一体なんだろうと思っていたら、
いわゆるカーシェアリング。
ある街から街へ車で向かうのに
空いている席を安くで提供し、
ブラブラブラ…と話しながら
楽しく移動しようというもの。
(ブラブラブラとは外国人が話を端折るときに使う言葉で日本語で言うと「なんたらかんたら…」に相当するもの)

お話し好きの国の人には
好まれる移動法。
なのに、私はフランス語も
全くしゃべれないのに
この安さにつられて無謀にも
チャレンジしてみることにしたのです。

止めときゃ良かった…と思ったのは
サイトでいいルートを走る運転手の方に
同乗を申し込んでからのやりとり。

フランス語の文面で携帯電話に
待ち合わせ場所時間、
車の種類が送られてきて、
それに返信するという作業がとにかく大変…。

フランス語を解読して
返信をフランス語で入力。
そして実際に会う時のやりとりも
事前にフランス語に訳しておき、
相手に迷惑をかけないように
不快にさせないように
格安で連れて行ってもらう礼儀として
準備したのでした。

ここまでするのは乗車時だけじゃなく
やり取りを含めたすべての自分に行動に
評価がついてしまうため。
次があるかはわかりませんが
二度と乗せたくないと思われないように
頑張りました。

当日、待ち合わせに遅れること30分。
クロエというアラサーくらいの女の子が
申し訳なさそうに待ち合わせの
マクドナルドの駐車場へ到着。
同乗のおじさんもここで合流し、
約2時間ほどの
緊張の旅がはじまりました。

が、、、
ブラブラカーなのに無言のおじさん。
フランス語喋れるんだったら
喋ってよー!!
と思うも、超マイペースで沈黙を貫きます。

クロエは英語が苦手なの…と言いつつ、
頑張って話をしてくれ、
私も自分の話せる範囲で答えましたが、
結局わずか数分で力尽き…
1時間以上、無言の車内。
最後にはすっかり開き直って
沈黙をまま到着しました。

でも、それでも成り立つブラブラカー。
これでも悪い評価を付けなかった
クロエに感謝!

列車だと数千円するところ、
2000円で移動できたのだから
結果オーライです。

ふぅ・・・無事にショーモン到着!

が、、、
実はこれが
全く無駄な移動だったことに
数時間後に気付くのです…(涙)。

51へつづく…

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2017欧州3ヶ月の旅39~トルコワ対レンヌ

アントワープから
友人の車でベルギーを横断し
国境またいでフランスのトルコワへ。

ここではフランス2部の
トルコワ対レンヌの試合を
観にやってきました。

目的はセルビア代表のリベロ
マイストロビッチを
観るためだったのですが、
なんと数日前にこの人が加入!

ニコラ・コバチェビッチ!
ベルリンで会えなかったニコラに
ここで会うことができたのです。
なんとも嬉しいサプライズ☆

1部昇格をかけた直接対決。
レンヌは絶対に負けられないと
チーム強化を図ったものと思われます。

そんなニコラは
パフォーマンスが異常に熱かった!!

ナショナルチームでは
しばらく見ていないので、
久々となる彼のパフォーマンス。
こんなに感情を露にする選手だった?
と目を疑うほど。
それだけ託された任務の大きさを
感じているのでしょう。

レンヌ頑張れー!!!
アウェーを応援する人の少なさ故、
応援せずにはいられませんでした。

2013年に見た
ここホームのトルコワは
一部だったにもかかわらず
こんなにも観客は
集まっていなかった気がします。
それだけこの昇格をかけた対決に
注目が集まっているということか…。
選手もあの当時より
レベルが上がっている気がし、
トルコワの昇格への思いも
強く感じるのでした。

演出的には
トルコワが勝った方が
絶対美しい結末になると
思いはするのですが…
でも、やっぱりレンヌに勝って欲しい!!
レンヌ、頑張れー!!
レンヌ、いけー!!

しかし、技術的には
トルコワの方が上。
結果は3-0でトルコワが勝利しました。

終わった後は昇格のセレモニー。

観客は大喜びで
オートエンドの舞台に大注目。
私たちはレンヌ選手と共に
寂し気に会場を去りました。

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2017欧州3ヶ月の旅4~パリ観光

試合の翌日は
パリ市内を観光。

まずは、映画「アメリ」の
舞台となったカフェ
カフェ・デ・ドゥ・ムーラン

お昼時に入ると
観光客でいっぱい!
ぎゅうぎゅうに並べられたテーブル、
かろうじて一つ空きがあったので、
そこへ滑り込み。
店員さんがちょっと
ルカ・ベットーリ似で
興奮しました(笑)。

観光客に混じって
カウンターには常連さんもいて、
ホントに映画のワンシーンのよう!
そんな空気の中で、
アメリの記憶をたどりながら
のんびり過ごしていたら、
いつの間にかお客さんは
流れ出て行ってしまったようで、
のんびりとした写真のような
落ち着いた店内となっていました。

で、お次はムーランルージュ!
ホントはsショーを鑑賞したかったんですが、
上手くスケジュールが合わず
今回は外観だけ。


昔、知り合いのダンサーさんが
ここに憧れてダンスにのめりこんだ、
と言っていたので、
ただのキャバレーかと甘く見ていた私は
いつかちゃんと見てみようと決意。
今回がそのチャンスかと思ったんですが、
残念ながら
パリバレーの日程を間違って認識してたようで
上手く調整が叶いませんでした。

まぁ、バレー旅ですからね!
何を優先するかって、
それは愚問です。

そしてデパートをウロウロ。

おしゃれな内装で
美術館を歩いているかのような気分。
奇抜な色の洋服や
カラフルながらに
上品さを持ち合わせた
インテリアに目を奪われ、
お財布のひもが緩みそうになりますが、
いやいやまだ、旅の始まり。
荷物が増えては困る!し、
何より節約しなければ!!

そういえば、パジャマになる
部屋着がなかったことを思い出し、
近くの洋服屋さんのセールで
2ユーロのTシャツワンピだけ買いました。
250円ちょっと…激安(笑)!

翌日はエッフェル塔、

凱旋門、
そしてシャンゼリゼ通りへ…

♪おー、しゃんぜりぜ~♪
♪おー、しゃんぜりぜ~♪
いつも何かすてきななことが
あなたを待つよシャンゼリゼ~♪

ここへ来ると、
きっと誰もが口ずさんでしまうはず…

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2017欧州3ヶ月の旅3~観戦①パリvsモンペリエ

2月11日(土)
Pierre Charpy – Stade Charléty

パリ到着日、夜には
早速ツアー1試合目となる
パリ対モンペリエの観戦へ。

昨シーズンのフィンランド・コッコラから
今季パリバレーへと移籍してきた
古賀太一郎選手を観にやってきました。

試合前の整列風景を見ても
身長差は一目瞭然。

改めて海外選手の大きさを
実感します。

海外でプレーしている日本人選手を見ると、
言葉の壁、文化の違い等からか、
身長差だけでなく、
やはりどこか
世界の違いを感じるのですが、
古賀選手に至っては、
フィンランド同様、
ホントにチームに馴染んでいて
選手同士対等な関係が見えます。

試合中はリベロとして、
他のプレーヤーに指示したりもするし、
合間にはふざけ合ったりも。
日本人だからといって
お互い遠慮することはなく、
チームの一員として存在。
そんな姿に
海外バレーファンの私は
日本人が認められた気がして
心底喜びを感じるのです。

ホームの観客の中には
日本の国旗を振って
応援してくれているファンも。

こうやって少しずつでも
日本の選手が
ヨーロッパや世界の目に、
止まるようになってくれればと
思わずにはいられません。

この日は残念ながら
1-3と強豪モンペリエには
及びませんでしたが、
欧州で戦う日本人の姿を
生で見られたことで
とても満足の観戦となりました。

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2017欧州3ヶ月間の旅2~パリ宿泊

1ヶ国目はフランス、
ここは古賀選手の
パリバレーを見るためにやってきました。

パリバレーの会場は
郊外にあり、
徒歩圏内に宿泊施設がありません。
いや、頑張れば歩ける距離だけど、
いかんせん、パリ。
物価が高い…
というわけで、今回も
民泊を選択しました。

体育館から
10分もかからない距離にある
アレクサンドラちゃんのお家は、
学生さん4人で共同生活をしていて
そのうちの何人かが
バケーションで部屋を空けると
民泊の受け入れをするそうです。

おしゃれな学生さんの部屋は
インテリアがかわいいだけでなく
クリーンで過ごしやすく、
パリジェンヌ気分を高めてくれます。
(写真がなくなってしまったのが
ホントに残念…)
リビングにはモダンな絵画が飾られ、
ソファーなどインテリアの数々が
とってもカラフル。
同じ空間に大きなテーブルの
ダイニングもあり
パーティーができそうなくらい
広々としています。
色彩的にレイアウト的にも
なんか映画に出てきそうで、
気分が盛り上がる!

そんな部屋で共同生活をする
パリの学生さんたちを
心底うらやましく思いました。

プライドの高いイメージの
フランス人でしたが、
アレクサンドラちゃんは
素朴な可愛さもあって、
部屋のルールや鍵の説明、
Wi-Fiのつなぎ方も
一個一個丁寧に説明してくれました。

お土産に日本の抹茶チョコを渡したら
お礼に中村屋のおせんべい(笑)。
なんと、少し前まで群馬に
半年ほどいたそうで、
その時買ってきたものを
プレゼントしてくれたのです。

いやー、ホントかわいい!!

私にとって民泊は
ホストの人柄がとっても重要で
英語でのやりとりも
少なからず出てくるので
丁寧に話してくれること、
分からないことを聞き返す
間を与えてくれることは
すごく助かるのです。

だから、今回はホントに
「当たり!」

交通の便も
空港から列車で1本。
駅からも迷わずに行ける分かりやすさ。
まぁ、各駅列車しか止まらないのに、
間違って快速列車に乗ってしまったのは
自分のミスでしたが、
家までスムーズに行けるという点は
民泊利用で大切なポイント。
去年は電話でやり取りして
苦労した経験が教えてくれました。

パリ中心部までも
列車で行ける距離だったので
ここに2泊しかしないのが
もったいないくらいでした。

残り一泊は翌日の
空港移動を考慮し、
バス停近くのホステルへ。
このご時世、
スーツケースの中身まで確認させられる
異常なセキュリティに
ちょっとうんざりしましたが、
でも、逆にそれは安心できる証。

殺風景なインテリアのホステルは、
無駄なものがなく
ある意味快適なのですが、
どこなく寂しい雰囲気。
同室の女の子4人も
我関せずの人たちで、
都会のホステルには
ちょっと物足りなさを感じるのでした。